株式会社アドバンテッジパートナーズ
【代表プロフィール】
笹沼 泰助/代表パートナー
1992年アドバンテッジパートナーズを創立、共同代表パートナーに就任。
アドバンテッジパートナーズ創立後、企業向け付加価値税 (VAT)の還付請求サービス業を営むメリディアン・VAT・リクレイム・ジャパンおよび保険仲介・リスク管理事業を中核に置くアドバンテッジリスクマネジメント(2006年に上場、TYO:8769)を立ち上げ、経営に参画。
1997年プライベート・エクイティ・ファンド事業を立ち上げ、日本初のバイアウト・ファンド設立。以来、一貫してプライベート・エクイティ投資事業に従事し、事業の発展に努めている。
大学卒業後、積水化学工業株式会社入社。大学院修了後、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンおよびモニターカンパニーにて経営コンサルティング業務に従事。
慶應義塾大学法学部卒業。同大学大学院経営管理研究科修了(MBA経営管理修士号取得)。ハーバード大学ジョンエフケネディ政治行政大学院修了(MPA行政管理修士号取得)。
1998年から2007年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 非常勤講師
2007年から2008年 日本プライベート・エクイティ協会 会長
【組織、タイトル構成】
シニアパートナー
パートナー
ディレクター
プリンシパル
ヴァイスプレジデント
シニアアソシエイト
アソシエイト
【特徴】
■理念
■Why we exist
Advantage Way
アドバンテッジパートナーズは、常に新しい市場を創造するか既存市場を革新的に再定義する。我々は各市場において必ずリーダーシップを獲得し、それにより最大化される経済的付加価値を社会、協力者、従業員と分かちあう。
■目標
What we achieve
我々はファンド投資先企業を、ファンドから離れた後も競争力ある企業として発展し得る企業へと育成する。単にファンドとその投資家に価値提供をするにとどまらず、ほかの株主、従業員・家族、取引先、金融機関など、すべての関係者がファンドの投資を通して経済価値を享受できるよう、投資実行のプロセス、投資後の経営プロセスをサポートする。
■戦略
How we deliver
当ファンドの投資家への価値提供を多角的側面から追及し、オルタナティブインベストメントとして卓越した投資収益の実現を目指す。ファンド投資先企業の潜在的競争力・収益力を最大化するため、経営理念、事業の定義、戦略、オペレーションシステムのすべての側面の改革案を詳細に提案し、サポートする。
■指針
How we work
4 Advantages
我々アドバンテッジパートナーズは、このミッションステイトメントを遵守するために以下の行動基準「4つのアドバンテッジ」を確認し、日々の業務遂行の際の指針とする。
1. CLIENT Advantage
我々は顧客に対し、常に尊敬の気持ちを有し、最大の付加価値を提供する。我々は、献身すべき真の顧客が誰であるか見誤らない。我々が受け取る報酬は、すべて顧客が支払って下さるものであり、我々は、業務時間内の各瞬間で各自が行っていることが、本当に顧客への付加価値提供に直結しているか、常に確認する。
2. QUALITY Advantage
我々は、グローバルスタンダードの観点から、最高の品質の業務を提供する。我々のサービスの標準と内容は、常に属する市場における最高のものであり、新しい業界標準となる。我々の採用する経営テクノロジーは常に最先端(The edge of the state of the art) のものであり、 企業の新しい戦略と運営形態の標準となる。
3. INITIATIVE Advantage
我々は、常に主体的に考え、行動する。我々は自らの知性と行動力と粘り強さによって、問題を解決していく。我々は、常に最先端の経営理論を駆使し、論理的に考え、行動する。業務推進上の諸問題を可能な限り詳細に分析し、解決案を立案する。我々は、ワークプランの作成と徹底管理を習慣づけることにより、社会の平均を上まわるスピードで業務を遂行する。我々の日々の業務は、必ず具体的なアウトプット(成果)をもたらすものでなければならない。アウトプットは、売上、利益などの最終的な経済的成果だけでなく、日々の報告書、分析資料、マニュアル、改善企画書など、それにより組織全員が活動の価値を共有化できるような成果をいう。
4. FAIRNESS Advantage
我々アドバンテッジパートナーズ グループにおいては、人種、性別、年齢、学歴、職歴など各個人の生来的属性、あるいは過去の経歴などを、採用後の社内における評価、昇進、待遇その他業務上の機会提供の決定に一切、考慮しない。各個人の能力、目標の継続的な達成実績、組織の円滑な運営に対する協力、業務への前向きな態度、各局面で発揮されるリーダーシップによってのみ決定される。我々は、事業運営を支援して下さる協力者に対し、最大の敬意と感謝の気持ちを常に持ち続ける。それにより、我々は社会との共生に基づく継続的な発展を実現することができる。協力者とは、投資家・銀行など資金の提供者、顧客企業での窓口担当者、顧問の皆様、仲介者、資材の納入業者、我々の業務へのコミットメントを理解してくれる家族、友人を含む。我々は、社内の他部門、同僚、上司、部下を、顧客への付加価値を最大化するために信頼し協力しあうべき最も重要な仲間と考える。必要な情報を能動的に遅滞なく共有し、相談しあい、最適の問題解決を行っていく。
会社概要
- 会社名
- 株式会社アドバンテッジパートナーズ
- 所在地
- 東京都
- 会社概要・沿革
- 【ファンド総額】
■日本バイアウト
・Advantage Partners Fund VI(2020年4月)850億円
・Advantage Partners Fund V(2015年10月)606億円
・Advantage Partners Fund Ⅳ-S(2012年12月)200億円
・Advantage Partners Fund Ⅳ(2006年12月)2156億円
■日本上場マイノリティ
・アドバンテッジアドバイザーズ成長支援ファンド(AAGS)(2019年12月) 231億円
【投資実績】
・サンマルクホールディングス(2021年)
・大成温調(2021年)
・ビアメカニクス(2021年)
・スターフライヤー(2021年)
・物語コーポレーション(2021年)
- 特長
- ・チームで動くスタイルで、ヒエラルキーはしっかりしている
・業務はアサインメントオフィサーが配分していき、業務として分配されれば若手がソーシングすることもある。
・ベース+賞与+案件ボーナス
・キャリーはP以上
※三井物産出身者の採用はできないので推薦NG(銀行系は人によるのでご相談)
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